どうする?教育費が足りない!でも子どもを大学まで進学させたい!

お得な話

奨学金を借りる選択肢も。まずは、子どもとよく話し合って!

どうしても家計が苦しくて、大学への進学資金が足りない場合、奨学金を借りることもできます。しかし、奨学金は子ども本人が将来返済しなければならず、大きな負担になることも考えられます。リスクも踏まえた上で、大学進学を高校在学中の進路決定時期に、子どもとよく話し合いましょう。奨学金を借りると決めたら、できるだけ金額を少なく抑える努力をしましょう。また、大学や企業によっては、返済不要の奨学金制度もあるので調べてみましょう。

主な奨学金制度

日本学生支援機構の奨奨学金制度

家庭の所得が上限以下で、成績などの一定の基準を満たしていれば受けられます。利息のない第一種と3%を上限とする第二種があります。入学前に高校を通すか在学中に通して申請します。

大学や企業の奨学金制度

各大学や企業が、返済不要や授業料減免の制度を設けている場合があるので要チェックです。毎年状況が変わるので積極的な情報収集が大切です。日本学生支援機構のホームページをこまめに確認しましょう。

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