小さいうちは親の考え方しだいですが、大きくなると必要に!!
子どもが小さいうちは、おこづかいをあげるかどうかは親の考え方次第。小学生でも毎月決まった金額のおこづかいをもらっている子どももいますが、必要な時に親が出したり、お手伝いをしたらその都度渡すなど、家庭の考え方で決めればよいでしょう。ただ、子どもが中学に上がるころには、友達同士で出かけるなど、行動範囲も広がるので毎月決まった額のおこづかいをあげて、自分で管理させるのもいいでしょう。
小学生までは、親の考えで決めよう!
早くからおこづかいをあげて、子どもの金銭感覚を養いたいという考えもあれば、お金を管理するにはまだ早いと考える場合も。毎月決まった額ではなく、お手伝いをした時などにあげるケースもあります。小学生までは親の考え方次第で、決めればいいでしょう。
小学生のおこづかいの目安 100円×学年
中学生からは決まった額のおこづかいを渡し、子ども自身で管理を!
中学生になったら、毎月決まった金額のおこづかいをあげましょう。どこまでをおこづかいで賄うのか、必ずルールを決めましょう。ルールが曖昧だときちんとお金を管理する習慣が身に付きにくくなってしまいます。おこづかいで賄う範囲によっては金額を加減しましょう。
中学生のおこづかいの目安 2,000~3,000円
高校生のおこづかいの目安 5000円~
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