コロナ禍の猛暑でもひと工夫で冷房費をしっかり節約しよう!

エアコンに頼りすぎずに涼しく感じるひと工夫

暑い夏はどうしてもエアコンに頼りがちですが、夏場の電気料金の大部分を占めるのが、エアコンの使用量。エアコンをつける前にいくつかのポイントを試してみよう。まず、部屋の風通しをよくして、部屋着も風通しのよいものにするなど、涼しく感じる工夫をしよう。設定温度を1℃下げることで電気料金も下がるのです。また、扇風機やサーキュレーターを併用するのも有効な方法です。そしてエアコンフィルターのこまめな掃除も忘れずに。

濡らしたタオルを冷凍庫に常備しておこう

外から帰宅した時におススメなのが“冷凍タオル”。顔や首筋に当てれば、汗が引いてエアコンなしでもひんやりして体もグンと楽になります。冷凍タオルは、家族の人数分用意しておくといいでしょう。今年の夏のお助けグッズの一つとしてとして冷凍庫に常備してみてはいかがでしょう。                          

出かけるときは日中でもカーテンを閉めて日差しをシャットアウト

日差しが差し込む部屋は室温が大幅に上昇しエアコンなしではいられない状態に。出かける際は、できるだけ日差しを遮るためにカーテンは閉め切り状態で。帰宅後は、窓を開けて風を取り込みましょう。すだれやヨシズなど、蒸し暑い夏を少しでも快適に過ごすために昔ながらの道具も活用してみるのもいいですね。また、朝顔やゴーヤなどのツル性の植物を窓の外側に張ったネットに添わせる“グリーンカーテン”も同様の効果が期待できます。

日中は図書館や児童館などの涼しい場所で過ごそう

エアコンの効いた家にこもりがちな日中は、図書館や児童館などの公共施設に行けば楽しく快適に過ごすことができます。しかし、昨年からのコロナ禍でなかなか出かけることも難しいですが、密にならないよう十分に気を付けて無理をしないことも大切です。小さい子どもがいる家庭では、日陰にビニールプールを置いて水遊びタイムを作るのもいいでしょう。日影がない場合は、パラソルなどを立てて日陰を作りましょう。水遊びをしているときは水分補給を忘れがちです。こまめな水分補給を心がけて。

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