節約効果が高い給湯にかかるガス代を見直そう!
主にガスを使っているのが、食器洗いやお風呂などの給湯と調理の2つ。特に割合の大きい給湯を見直すと節約効果がアップします。どんな時でもお湯を使ったり、何度もお風呂を沸かし直したりするのは避けましょう。お湯の設定温度を下げるのも効果的です。さらに、お湯に頼らない方法を習慣にし、調理でも効率よくガスを使用するよう心がけましょう。
お風呂は家族で続けて入り追い炊きをしない
お風呂の追い炊きにかかるガス代はかなりなもの。できるだけ家族一緒か、続けて入浴するのがおススメです。一緒に入ればシャワーの出しっぱなしににもストップをかけられてお湯の無駄遣いを少なくできるメリットがあります。
はみ出したコンロの火は無駄遣い。基本は中火で!
やかんや鍋でお湯を沸かすとき、早く沸かそうとつい強火にしがち。鍋底からガスがはみ出すと、その分鍋に伝わらずガス代の無駄に。逆に弱火だと熱するのに時間がかかり、効率がダウンします。また、鍋底や周りについた水滴をふき取ってから火にかけると、節約につながります。火力を守ってガス代を抑えましょう。
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