NHK NHKより引用
日本全国新型コロナウイルス感染者数
コロナ感染者の半数、再感染の恐れ
政府CIOポータル 政府CIOポータルより引用
新型コロナウイルスワクチン接種状況
厚生労働省 厚生労働省より引用
新型コロナウイルス医療提供状況
世界の新型コロナウイルス感染者数
NHK NHKより引用
米接種 5~11歳に拡大 ファイザー製 近く開始 日本も・・・
末梢血管まで血液が巡る運動を 郊外の人気のないところで一人で散歩することはOKですね
厚生労働省は、「健康づくり運動」として「健康づくりのための身体活動基準2013」を発表しています。そこでは全年齢層における身体活動(生活活動・運動)の考え方として、以下の事が挙げられています。
①現在の身体活動量を少しでも増やす(例えば今より毎日10分ずつ長く歩くようにする)
②運動習慣を持つようにする(具体的には30分以上の運動を週2日以上行う)
厚生労働省は+10プラステン:今より10分多く体を動かそうをメインメッセージとし、ハードルを下げて、できることから始めようの声がけを行なっています。
生活習慣病は万病のもと、免疫細胞を含む体の機能を正常化するには
厚生労働省は主に生活習慣病の予防を念頭に日頃からの運動を推奨していますが、免疫細胞を含む体の機能を正常化するためには、生活習慣病を遠ざけることも重要になってきます。
生活習慣病は万病のもと 運動も感染症に負けない体づくりには欠かせない習慣です。
運動習慣については、何も本格的なスポーツをやる必要はなく、いきなりスポーツに近いことを始めてしまうとヒザなどを痛めてしまう可能性があります。長期間続けられるのが大前提ですので、自分のできる範囲で気軽にはじめ習慣づけることが大切です。
日光浴(ビタミンD)の効用で日差しが出ている時間に運動すれば一挙両得
外出が難しい場合は、自宅の階段を上り下りしたりヨガやピララィスを自宅で行なったり、ストレッチを行うことで十分な効果が見込めます。
特にウオーキングやヨガなど、ゆったりした深い呼吸をしながらできる運動は理想的です。息があがるような、運動強度の高いものはなるべく避けるようにしましょう。運動によって呼吸が速く浅くなった状態では、末梢血管まで血液がいかず血流が悪くなり、免疫力も低下します。
週一回の筋トレより一日15分の有酸素運動を毎日やる方が効果的
今はインターネットでさまざまな動画が見られるので、この機会に室内で簡単にできるヨガやストレッチ、太極拳などを行なってみるのも一つの選択肢かもしれません。テレワークの導入などで在宅時間が長くなった人は、いつもなら掃除機で10分で終える部屋の掃除を、あえてほうきではいたり、雑巾掛けをすることで体を動かすのも効果が期待できます。
ストレスは免疫にとって大敵ですので、この機会に滞在時間の長くなった家(空間)を快適な状態に保つ事と、運動を組み合わせ、ストレスを解消し免疫力を上げてみては
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