新型コロナウイルスとの戦いは長期戦になるストレスを解消し免疫力を高めよう

コロナ

コロナウイルス感染状況 NHKより引用

新型コロナウイルス全国感染者数

NHKより引用

新型コロナウイルス感染者の半数再感染の恐れ

読売新聞より引用

新型コロナウイルスワクチン接種状況 政府CIOポータルサイトより引用

新型コロナウイルスワクチン接種状況

政府CIOポータルサイトより引用

コロナウイルス感染状況 厚生労働省から引用

新型コロナウイルス医療提供状況

厚生労働省より引用

米接種 5~11歳に拡大・・・・ 

読売新聞より引用

新型コロナウイルス世界の感染者数

NHKより引用

新型コロナウイルスの致死率は高い ジョンズ・ホプキンス大学より引用

新型コロナウイルス感染率米国ジョンズ・ホプキンス大学

新型コロナウイルスとの戦いは長期戦になる

新型コロナウイルスとの戦いは長期戦いなる。

感染症流行という「有事」に慌てない心と体をつくっておくための準備とは何か?

新型コロナのウイルスが人と人の間で感染する以上、最大の防御策は「人に会わないことです」

しかしながらそこは難しいところで・・・・

自己防衛が必要になりますよね。自己防衛をして色々と挑戦しましょう。

ウイルスに負けないよう、自身の体の免疫力を高めることです

免疫には自然免疫と獲得免疫があります。自然免疫は侵入してきた病原体に反応する機能で、獲得免疫は一度感染した病原体を記憶し、次の感染時に病原体を排除する仕組みです。

こうした免疫機能は、継続的な生活習慣によって機能を高めることが可能です。

免疫力を高める食事や生活習慣に大切な存在の「ストレス」について

コチゾールという物質があります。副腎皮質から分泌されるホルモンの一つで、肝臓で糖を作ったり、脂肪組織で脂肪の分解などの代謝を促進する、生体にとって必須のホルモンです。このコチゾールはストレスを受けた時に分泌が増えることから「ストレスホルモン」とも呼ばれています。ストレスを感じると、脳の視床下部が「ストレスに対処せよ」という指令を副腎へ発信します。これは体が活発に動ける状態にするために心拍数や血圧を上げて興奮状態にする機能ですが、過剰に分泌されると血圧や血糖値が上がりすぎたり、副腎が疲れて必要な時に十分な量を分泌できなくなり、免疫力が低下してしまうのです。

つまり、どんなに食事やサプリメント、運動などで免疫力を備えても、ストレスによってコチゾールが過剰に分泌されれば水の泡です

新型コロナウイルスとの闘いは長期戦に及ぶ可能性があります。そしてそれは、ストレスとの闘いでもあります。情報に振り回されず、「自分には食事や健康管理の正しい知識と、免疫力が備わっているから慌てる必要はない」と思える心身であることが、感染症を遠ざける第一歩である。

白澤卓二教授より引用

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