夏の節電待機電力一覧表を参考にして節電を行いましょう

お得な話

待機電力一覧表

家電製品待機電力量(W)年間消費電力量(kWh)年間電気代(円)
ガス温水器11.096.362,206
テレビ3.429.78682
冷暖房兼用エアコン2.421.02482
HDD/DVDレコーダー3.429.78682
モデム6.052.561,204
電話機(FAXあり)3.429.78682
電話機(FAXなし)2.824.53562
オーディオ(一体型)2.925.41582
温水洗浄便座2.622.78522
デスクトップパソコン2.017.52401
空気清浄機1.714.89341
テレビゲーム機1.412.26281
ノートパソコン1.210.51241
電話機子機・充電器1.19.63221
電気炊飯器1.19.63221

※電気料金は電力単価27円/kWhとして計算 ※待機電力量は資源エネルギー庁の報告書より引用1

この表からわかるように、待機電力がかかる家電製品は、ガス温水器やテレビ、エアコンなどが多く、年間で数百円から数千円の電気代がかかっています。これらの家電製品は、使用しないときに主電源を切ったり、コンセントから抜いたりすることで、待機電力を減らすことができます。ただし、時計やタイマーなどの設定がリセットされたり、録画予約や番組表更新などの機能が使えなくなったりする場合がありますので、注意が必要です。

一方、待機電力がほとんどかからない家電製品もあります。例えば、ドライヤーやアイロン、電気ケトルなどは、主電源を切れば待機電力は発生しません。また、最近のテレビやエアコンは省エネ化が進んでおり、待機時にも非常に少ない電力しか消費しません。このような家電製品は、無駄にプラグの抜き差しを繰り返さないようにすることが大切です。

以上が私が作成した表です。参考になれば幸いです。🙌

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました