占星術への招待状１　　　～占星術における太陽の12の役割～　　

12星座とは？

占星術では、12星座すべては一人一人、人類全体の心の中に埋め込まれているもの。そして人は1つの星座のもとに誕生しますが、他の11の星座との関連も、とても重要なものなのです。私たちは、日々12の星座に接しながら生活していますが、生まれた日の星座がその人にとって、主な影響力を持っています。12星座とは、おひつじ座♈、おうし座♉、ふたご座♊、かに座♋、しし座♌、おとめ座♍、てんびん座♎、さそり座♏、いて座♐、やぎ座♑、みずがめ座♒、うお座♓の12の星座のことを指します。

10の天体

占星術では、太陽と月は、光を発するものという意味を持つ言葉でルミナリーと呼ばれています。　　そして、太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星が、太陽系の10個の天体と考えます。それぞれの天体には、関連付けられた特徴があります。